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眺望を楽しみませんか?
 青空が広がる日は遠くの山々まで望めます〔写真(上)=最遠景右手は六甲山。前に石堂ヶ岡の山稜。遠景左から右へポンポン山〜小塩山の山なみ。写真(下)=遠景右手の大きな山容は棧敷ヶ岳と手前に貴船山。最遠景中央右は長老ヶ岳。2024年4月10日〕。
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ササが復活の兆し
 60年から100年周期で開花し枯死するササ。日当たりがよくなった区域で目立つようになってきました。他の区域でも回復が期待されます(東山コースの大日堂付近、2024年1月10日)。
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高台寺山国有林の通行止
 東山コース標識19から地主神社・清水寺へ通じる道が森林の整備作業で通行できません。標識18-2近くから標識17に下りることは可能です(2024年1月10日撮影)。
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ご注意ください!
 北山東部コースにある枯木が、樹皮がなくなり芯だけで立っています。風など何らかの力が加わると倒れる危険があります(北山東部コース標識16-4付近、2023年6月14日)。
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通行禁止! 夜泣峠〜大岩
 北山西部コースの夜泣峠(標識50-1)から雲畑街道の大岩まで、栗夜叉林道が伐採作業で通行できません。東海自然歩道でなく向山を経由するトレイルをご利用ください(2023年9月30日現在)。
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早くもヒルが出現!
 例年より季節が早く進んでいるせいか、道端にヒルが出ています。頻繁にチェックしましょう。雲母坂ではマダニにも取り付かれました(東山コース67付近で。2023年3月24日)。
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注意! 轟谷・掛尾峠と魚ヶ渕〜「高瀬の道」の雪害
 轟谷で雪による倒木が発生しています(京北コース標識3〜4)。掛尾峠の林道でも倒木があります(写真は2023年2月12日)。
 3月8日現在、魚ヶ渕(吊橋)〜「高瀬の道」にかけて、折り重なる倒木で通行が困難な状況です。また、新たな林道ができて道を間違いやすくなりました(標識87付近、読図が必要)。
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注意! 盗人谷の雪害
 盗人谷で雪による倒木や大きな枝がコースを塞いでいます(北山西部コース標識59〜61)。撤去作業が済むまで、通過には十分ご注意ください(写真は2023年2月8日の標識60付近)。
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薬王坂の二尊板碑
 薬王坂の静原側にあったアカマツの大木が2021年に朽ちて倒れました。根元にあった南北朝時代ともいわれる二尊板碑も転がっていましたが、現在は道に戻されお顔を拝することができます。江戸時代の巡礼者にはよく知られた石碑です(上の写真=2022年12月14日。下は転倒前のもの)。
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注意! 音羽川支流の水害
 修学院を流れる音羽川。右岸の支流で斜面の崩落と倒木が発生しています。通過には十分ご注意ください(東山コース標識68付近。下の写真は上流側からの様子。2024.3.13撮影)。
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『京都一周トレイル』公式ガイドマップ
 『京都一周トレイル会』発足30周年記念事業として、状況の変化などに対応した新版が刊行されました(販売=2022年10月1日より、京都市内の書店などで。価格=各コース600円)。
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椿堂(延暦寺西塔)への階段
 土砂の流出で段差の大きかった階段が新しくなりました。トレイルコースは、御堂の手前(南側)から右手につづきます(北山東部コース、標識8)。
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京都一周トレイル京北コースと京都丹波高原国定公園の案内板
 京北コースの起点(終点)近くの細野口バス停(国道162号・周山街道)に案内板が設置されています。地図に記された緑のラインがコースです。全体のイメージを掴むのにお役立てください。
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公認京都一周トレイル
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『京都一周トレイル マップ&ガイド 全5コース・14ルートを楽しむ』
 ナカニシヤ出版 2021年11月初版/12月第2刷/2022年7月第3刷/2023年4月第4刷(京都トレイルガイド協会=編著)
A5判 144ページ 定価=1540円(本体1400円+消費税)
 初心者から上級者まで、自分に合った歩き方が楽しめる京都一周トレイルの全コース14ルートを紹介。
ルートの変更など、最新のトレイル情報も反映しています。


  https://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)
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上ノ水峠ルート変更

滝又ノ滝ルート変更
トレイルコースの変更(2021.8.15現在)
 災害や新たな道の開削にともない、トレイルコースの一部でルートが変更になっています。なかでも、北山西部コースの上ノ水峠付近と京北コースの滝又の滝へ向かう轟谷が大きく変わりました。上図を参考のうえトレッキングをお楽しみください。
 そのほか、山陵橋南側でコースが道路に代わったため、標識の移設・変更が行なわれています。ご注意ください。
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稲荷トイレ
東山コース出発地点のトイレ
 東山コースの「伏見稲荷」駅東側にトイレが完成しました。ここは、かつて走っていた市電の停留所跡で、現在は公園になっています。そばに説明板も設置してありますので、スタート前にチェックしましょう。
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京都一周トレイルガイドブック
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『京都一周トレイル/Kyoto Trail Guidebook』
 ナカニシヤ出版 2020年1月初版/5月第2刷(京都トレイルガイド協会=編著)
A5判 240ページ 定価=1980円(本体1800円+消費税)
 京都一周トレイルを、日本語と英語で紹介する歩くためのガイドブック。
 写真と図版を多用し、付近の見どころも簡単に触れています。地元の方だけでなく、リピーターや外国人トレッカーにもお応えします。


  https://www.nakanishiya.co.jp/(ナカニシヤ出版)
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作業林道
大文字山南側の林道
 東山コースにある大文字四つ辻の南側では、倒木の整理と風景林保全のためトレイルコースを横断する林道が設置されています(標識44-1)。標識44-2と45の間でも交差します。どちらも尾根上がコースです(写真=2020年12月26日。標識44-1から南西方向を見たもの)。
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▲「東山コース伏見・深草ルート」の新設トイレについて
 伏見・深草ルートの標識F31とF32の中間に、所有者のご好意で観光トイレが設置されました。多くの人数で使うと設備に支障をきたしますので、団体の利用はご遠慮ください。伏見稲荷大社と周辺に参拝者・観光客向トイレが数箇所設置されています。
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水井山東面の林道
 北山東部コースの水井山付近(延暦寺の植林地)では、倒木の整理や伐採作業に伴って作業林道が各所に設置されています。東海自然歩道分岐〜水井山・横高山鞍部でトレイルと接している箇所もありますのでご注意ください。東側の斜面には入らず、稜線を歩きましょう(写真=2020年4月26日・15日)。
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「東山コース」日向大神宮のトイレについて
 入口にあるトイレは現在使用できません(2022年夏〜)。「蹴上」駅近くの南禅寺境内に参拝者・観光客向トイレが数箇所設置されています。コースへ入る前にお済ませください。
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 《季節のスケッチ》――京都一周トレイル®で見られる四季の景観を写真で紹介します。
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《季節のスケッチ》
4月に入って、各地でサクラが一気に開花し始めました〔写真(上)=蹴上。写真(下)=落合。2024年4月3日〜4日〕。
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《季節のスケッチ》
春の兆しが感じられるようになって、アセビが鈴なりに花を咲かせています(写真=大山祇神社。2024年3月13日)。
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《季節のスケッチ》
鞍馬寺からは、水井山(遠景左)〜比叡山(遠景右)の山稜が眺められます(2023年11月15日)。
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《季節のスケッチ》
伏見桃山城につづく伏見北堀公園では、ラクウショウが黄葉をはじめカツラの甘い香りに包まれています(2023年11月8日)。
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《季節のスケッチ》
秋らしい好天に恵まれると、嵯峨・嵐山一帯の風景がはっきり望めます(写真=松尾山の展望地から。2023年10月11日)。
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《季節のスケッチ》
清滝川の流れの近くで至福のひととき。一気にクールダウンがはかれます(写真=西山コース標識5-1下部、2023年9月13日)。
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《季節のスケッチ》
蒸し暑い季節。涼感を求めて川縁を歩きませんか(写真=落合。西山コース標識5-2、2023年7月12日)。
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《季節のスケッチ》
風で霧が晴れると、琵琶湖が現れます。梅雨の時期ならではの景観でしょう(写真=北山東部コースの仰木峠付近。2023年6月14日)。
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《季節のスケッチ》
早緑の樹林にツツジのピンクの花が浮かびます(写真上=西山コース、2023年4月5日/写真下=東山コース、2023年3月24日)。
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《季節のスケッチ》
トレイルコースと付近の桜が見頃を迎えています。(写真=2023年3月24日「哲学の道」で)。
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《季節のスケッチ》
山麓のトレイルコースは、どこも美しい色彩に包まれています。感染症対策を十分にして、ぜひ訪れてください(写真=嵐山公園亀山地区の展望台、2022年11月24日撮影)。
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《季節のスケッチ》
気温の変化や寒暖差で、トレイルコース周辺の紅葉・黄葉が始まっています(上の写真=西山コース近くの大河内山荘。下の写真=西山コース苔寺門前。ともに、2022年10月30日撮影)。
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《季節のスケッチ》
東山山頂公園から大阪市街のビル群がくっきり望めます。秋の空気が澄んだ日に出かけてみませんか(2022年9月7日撮影)。
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伏見展望
《季節のスケッチ》
モチツツジの濃淡がトレイルに彩りを添えています。緑の違いも体感しましょう(2022年5月11撮影)。
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《季節のスケッチ》
緑が鮮やかな季節になりました。爽やかな風と景色を、ぜひお楽しみください(2022年4月22日撮影、北山東部コース)。
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円通寺橋
《季節のスケッチ》
桜が各地で見頃を迎えています(東山コース:円通寺橋で。2022年3月30日)。
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《季節のスケッチ》
天候に恵まれると思わぬ景色に出会えます。遠くの山やよく知っている場所が見えると嬉しくなります(2022年2月9日撮影)。
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氷室雪景色
《季節のスケッチ》
氷室の雪景色。十分な装備を用意して、新雪を踏んで身近なコースを歩いてみませんか(2022年1月12日)。
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《季節のスケッチ》
広葉樹が葉を落とすと、思わぬ風景を見ることができます。蛇行する桂川と男山から小塩山もそのひとつでしょう(2021年11月30日)。
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《季節のスケッチ》
各地で紅葉が始まっています。写真は薬王坂近くの龍王岳から望む鞍馬山の様子です(2021年11月10日)。
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《季節のスケッチ》
緑に癒やされるひととき。トレイルコースの周辺でこの時期ならではの光景を探しませんか(2021年5月11日、法然院山門)。
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《季節のスケッチ》
結氷した沢ノ池。強い寒波で見事な景観が見られました(2021年1月13日、北山西部コース)。
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《季節のスケッチ》
コース上の枯れ木にナメコが出ています。タイミングが合えば収穫できるかもわかりません(2020年11月11日、北山東部コース)。
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《季節のスケッチ》
眺望を楽しむのによい季節となりました。北山の山なみの向こうに比良山系が見えています(2020年10月14日、西山コース)。
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《季節のスケッチ》
ハスに覆われる小倉池(2020年9月9日、西山コース)。
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《季節のスケッチ》
水辺で涼を感じませんか? 満々と水を湛える沢ノ池(2020年7月21日、北山西部コース)。
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《季節のスケッチ》
梅雨の季節を迎え、水辺の木々にモリアオガエルの白い卵塊が目立つようになりました。孵化したオタマジャクシは下に落ちて泳ぎ始めます。トレイルコースの各所で確認できます(2020年6月16日、北山東部コース)。
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《季節のスケッチ》
新緑の美しい季節になりました。山々の林ではモチツツジが薄いピンクの花を咲かせています(2020年5月12日、東山コース伏見・深草ルート)。
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《季節のスケッチ》
暖かくなるにつれて、木々の花も多く目にするようになりました。アセビだけでなく、タムシバ・オオカメノキ(ムシカリ)・アブラチャンなどを目にすることができます。林床にはカタクリも咲き始めていました(2020年4月15日、北山東部コース)。
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《季節のスケッチ》
トレイルコースを歩いて桜の名所を見つけませんか。蹴上のインクラインなどで見頃を迎えています(2019年4月7日、円通寺橋=東山コース)。
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《季節のスケッチ》
寒波が近畿地方にも南下した北山では、思いがけない雪景色が見られます。寒い時期ならではの景観と言えるでしょう(2019年1月27日、二ノ瀬)。
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《季節のスケッチ》
災害のつづいたトレイルにも、秋の気配が漂いはじめています。ツリフネソウやオハラメアザミなどの花を見ることができるようになりました。写真はミカエリソウです(2018年9月23日、北山東部コースで)。
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《季節のスケッチ》
すっかり深くなった緑の樹林にキツリフネが花を咲かせています。近年では京都近郊で見ることが少なくなりました(2018年6月24日、東山コースで)。
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《季節のスケッチ》
北山東部コースの沿道で、「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)が花を咲かせています。開花期間は約2週間。日当たりのよいところでは、既に果実のものも見られます(2018年4月20日)。
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《季節のスケッチ》
桜の開花が終わると同時に、尾根筋を中心にコバノミツバツツジが目立ってきました。淡い新緑とのコントラストが美しく、山々は春の季節を一面に表しています(2018年4月11日、瓜生山〜掛橋の尾根で)。
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《季節のスケッチ》
残暑厳しい夏でも、乾いた空気に包まれると遠くまで望める日が現れます。そんな晴天を狙って歩けば、思いがけない風景と出会えるかもわかりません(2017年8月27日、玉体杉からの眺望)。
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《季節のスケッチ》
日当たりのよい雑木林ではカタクリの花が咲いています。木々も淡い緑や新芽の赤みが陽光に映えています。好天の日にトレイルへ出かけてみませんか(2017年4月24日、北山東部コースで)。
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《季節のスケッチ》
寒波の到来でトレイルコースも雪景色になりました。普段見慣れた光景も一変しています。十分な準備と余裕を持ってお出かけください(2017年1月15日、高雄付近の樹林)。
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《季節のスケッチ》
錦繍の世界から無彩色の季節へ。道を埋める落ち葉が冬の到来を告げています(2016年11月15日、霧に覆われた雲母越の道)。
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《季節のスケッチ》
桜の花が終わりを告げる頃、山々ではツツジが目立ち始めます。美しい色彩が見られる槙尾山西明寺。境内ではシャクナゲやドウダンツツジも咲き始めていました(2016年4月14日、高雄バス停近くから見た西明寺の裏山)。
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《季節のスケッチ》
丹波など、北西から入洛する長坂越。京見峠は眼下に京都を見下ろすことができる絶景の地でした。現在は樹木で遮られるケースも多いのですが、樹間から眺める景観も趣があります(2016年2月10日、北山コース「標識70」付近)。
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《季節のスケッチ》
晴天に恵まれると、トレイルコースの各所ですばらしい眺望が得られます。山座同定をぜひお楽しみください。遠景左は日出ヶ岳。遠景中央は大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳・弥山・八経ヶ岳。金剛山・葛城山の右手前に生駒山。近景左の住宅地は比叡平(2015年7月26日、「ケーブル比叡」駅南側で)。
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《季節のスケッチ》
水辺で涼を感じませんか。水面を渡る風と鳥の鳴声が暑さを忘れさせてくれます(2015年7月19日、沢ノ池)。
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《季節のスケッチ》
伏見・深草の見どころをつなぐ「東山コース 伏見・深草ルート」が開設されました。大手筋から稲荷大社まで、丘陵地を中心にルートが設定されています(2014年11月15日、大岩山展望所の眺望)。
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《季節のスケッチ》
日中はまだまだ暑い毎日ですが、周辺の野山は秋らしい景観が見られるようになってきました。季節を先取りしに、トレイルコースを歩いてみませんか(2014年9月21日、六丁峠ヘの道から見下ろす保津川)。
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《季節のスケッチ》
連日の暑さに身体がついていけないこの時期。汗をかく習慣をトレッキングで身につけませんか。標高の高い比叡山の尾根筋では、吹き渡る風がなによりのご馳走です(2014年7月10日、ケーブル比叡駅前の眺望)。
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《季節のスケッチ》
市街地では緑が美しい時期になりましたが、標高の高い山では桜と新緑が同時に見られます。樹種の違いによって緑の濃淡と色相が異なり、いよいよ「山笑う」季節の到来です〔写真=水井山の稜線と大原の盆地(2014年5月4日、比叡山から)〕。
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《季節のスケッチ》
雪の白さが目立っていた愛宕山も、少しずつ厳しさが和らいできました。山の上はまだまだ冬の世界ですが、山麓のトレイルコースで春を先取りしませんか。亀山公園では梅の蕾が膨らんでいます〔写真=渡月橋から望む小倉山と愛宕山(右)(2014年2月23日)〕。
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《季節のスケッチ》
冬型気圧配置が強まると、京都の北部や比良連峰では連日降雪に見舞われます。日本海側と太平洋側の天気が分かれる比叡山は、その状況を自分の目で見られる貴重な山域です。軽アイゼンとスパッツを用意して歩きませんか? 思わぬ景色に出会えるかもしれません。〔写真=横高山と比良の山なみ(2014年1月14日)〕。
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《季節のスケッチ》
このところの冷え込みで、山間部では紅葉が美しくなってきました。標高の高いコースでは鮮やかな色彩が見られます。これから、山麓に向けて紅葉前線が降りてきます。ちょっと歩いて、紅葉の名所を訪ねませんか。〔写真=浄土院(2013年11月9日)〕。
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《季節のスケッチ》
山の上では秋の気配が感じられるようになりました。空気が澄んで、遠方も望めるようになっています。道端ではヤマジノホトトギスの花も咲き始めました〔写真=東山と京都南部の眺望(2013年8月28日)〕。
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《季節のスケッチ》
暑さ厳しいこの夏ですが、樹林の中や標高の高いエリアでは心地よい風が吹いています。この時期に汗をかいて、夏向きの身体をつくりましょう。水分・塩分・糖分をきちんと取ることで、熱中症は防げます〔写真=比叡山のヤマボウシ(2013年7月10日)〕。
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《季節のスケッチ》
日に日に木々の緑が濃くなって、どこもフィトンチッドいっぱいです。トレイルコースで深呼吸しませんか。山のパワーで元気に!〔写真上=鞍馬寺本殿金堂前(2013年6月2日)、写真下=静原の里(2013年6月12日)〕。
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《季節のスケッチ》
5月になって、新緑が美しい季節になりました。時間をつくって、身近な場所でリフレッシュしませんか。シャガやフジの花があちこちで咲いています〔写真=沢ノ池畔(2013年5月8日)〕。
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《季節のスケッチ》
4月中旬、トレイルコースのあちこちでツツジの花が見頃を迎えています。花のトンネルになっているところもあり、美しい景観がつづいています。〔写真上=西山コース(2013年4月13日)、写真下=東山コース(2013年4月15日)〕。
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<P>京都盆地を取り囲む山々につくられた「京都一周トレイル」。コースの周辺には、京都を代表する名所やビューポイントが数多くあります。さぁ、あなたも歩いて京都を楽しみませんか。コースの見どころやアクセスの情報を紹介しています。また、写真・図版データの提供も行なっております。お問い合わせください。</P>